私自身もそうでしたが、塾生などこれまでご利用されていたお子さんに共通していたことは、学校を休みがちになった時、休んでいた分の学習内容が分からないということでした。
まだ比較的休んだ日数が少なかったことから、何とかわかるようにはなりますが、もう少し休む日数が増えたら、分からないことが多すぎて、授業についていけず、余計に学校に行けなくなるのではという不安です。
そのため、私たちは、何らかの原因で学校にいけない子どもたちの受け入れをしています。学校を否定しているわけではありません。
むしろ、子どもが元気になって、勉強も再び楽しめるようになり、学校に戻ることを真剣に考えられるまで自信を取り戻してもらいたいと考えています。
そのため、学校の先生方や保護者の方、教育関係の方、地域の方達と連携して取り組み、子どもたちにとっての良い環境を整えられたらと考えています。ご理解とご協力をいただけましたら、幸いです。